おとぼけ日記

恋多き平凡な日常の備忘録。

目玉焼き・・?

最近太ってきたからおやつをセブンイレブンの茎めかぶにしてる。

(ほんとはチョコが食べたい)

 

1袋食べても30カロリーで、よく噛むから満腹になりやすくておススメ!

 

何より美味しい。

 

めかぶ好きにはたまりません。

 

 

昨日は心底病んでいて、会社の先輩に話を聞いてもらった。

 

その先輩は小学校~高校まで同じ学校&部活で、今の会社も同じなの。

(わたしが追いかけていってる。笑)

 

女性として、人としても大好きな先輩。

 

付き合っていた彼と婚約し、結婚間近。

 

キラキラの婚約指輪をつけている、羨ましい極みの先輩にいつも恋愛相談をしてる。

 

先週末の出来事を話したら、

 

「彼の発言は確かに無神経だけど、おとぼけちゃんは自分が結婚願望あること、きちんと言った?相手は〇歳(割と年上)でずっと独身なんだから、結婚願望が薄いことは分かってたんでしょ?だから、彼もおとぼけちゃんは結婚願望がない子って思ってるかもしれないよ?私は結婚願望があるってはっきり言わないと分からないよ。スーパーマンじゃないんだから。」

 

ど正論。

 

確かに私は付き合う際に結婚願望があることを言っていない。

 

もう私もアラサーだし、結婚を見込んで付き合ってくれてたらイイナ♪

 

くらいに思ってたんだけど、そらスーパーマンじゃないんだから私の考えなんて伝わらないよね。

 

あともう1つ、

 

「てか、何でそれを言われたときにすぐ自分の考えとか、嫌な気持ちを言わなかったの?まあビックリして言葉が出なかった気持ちも分かるけど、これから長くお付き合いをするつもりなら、きちんと話をしないといけないし、相手の気持ちも確かめないとダメだよ。」

 

そうですよね~泣

 

私、肝心なことになったら怖くて話を逸らせちゃったり、上手く自分の考えが言えないんだぁ。

 

言葉がうまく出てこないの。

(涙が先に出てくるめんどくさいやつ)

 

悪い癖なんだよね。

 

でも大好きな彼だし、これからも一緒にいたいから、きちんと伝えることにする。

 

まだ付き合って2かカ月経ってないし、あまり焦らず、これから結婚を意識してもらえたらいいな。

 

あ。あと最後に、

 

「おとぼけちゃんはもっとワガママになった方が良いよ。これしたい!ここ行きたい!これは嫌!とかね。全部彼のペースに合わせてたら何も変わらないよ。」

 

うんうん。

 

ワガママを言える女の子ってかわいいよね。

 

これ言ったら嫌がられるかな?とか考えて中々言えなくって。

 

彼は優しいし、基本的に私に合わせてくれる人だから、ちゃんと自分の考えを言っていこうと決めた。

 

おとぼけガンバル。

 

夜に、いつものごとく彼からの電話。

 

「今日、今から会食だから連絡返せなくなるから電話したよ。帰り遅くなるし、寝ててね。え?帰り連絡ほしい?しょうがないなあ。分かった、また連絡するね。」

 

嬉♡嬉

 

私の会話は端折ったけど、「寝ててね。」の後に悲しい声を出したら帰りも連絡くれることに。

(毎回嘘泣き&ぶりっこって言われるけど、キライじゃないはず)

 

やっぱり好きだなぁ。悔し。

 

そして夜、母から心配の電話がかかってきた。

(母とは超仲良しで、何でも言う間柄)

 

「まあ私もまだ別れる結果出すのは早いと思うわ。おとぼけはまだ若いんやし、そんな焦らんくても良いんやないの?人生なにが起きるか分からんのやから、彼が好きならまだ続けてみなさい。」

 

めっちゃ方言丸出しだけど、母はいつもこんな感じ。

(ほんとの方言はちょっと違うんだけどね)

 

私の考えは基本尊重してくれて、応援してくれる。

 

口うるさいな、と思うこともあるけど、何でも話せる親友みたいな感じ!

 

周りには超絶マザコンだと思われているだろうけど、全然かまわない。

 

だってお母さん大好きなんだもん。

 

今回も、さんざん話聞いてくれて、

 

「彼は家事完璧で、唯一料理はしないんだけど、私に何も求めてくれないんだよ~。泣

何かをしてあげる、してもらうっていう考え方が嫌いみたいで。料理作りたいんだけど、中々言い辛いから毎回外食になっちゃうの。どうやったら結婚を意識してもらえるかなぁ。」

 

という悩みに、母は

 

「まあ、この年まで独身なんやったら家事も完璧やろねぇ。料理が唯一できんのやったら、朝ご飯から作ってみたら?『おとぼけが朝ご飯は栄養のあるもの食べたいから、何か作るね。良かったら食べる?』くらいの感じで作ったら嫌味もないし。初めは目玉焼きくらいから作ったらええやん。」

 

目玉焼き!

 

簡単。

 

その発想はなかった。

 

夜ごはん何作ろう・・しか考えてなかったから。

 

朝だったらハードル下がるかも。

 

しかも目玉焼き。

 

クックパッド先生に、とびきり美味しい目玉焼きの作り方聞きます。

(無駄に有料会員)

 

朝ご飯作るからを口実に、調味料や食材、食器を増やしていって、昼、夜も作っていったら?という、的確なアドバイスも頂きました。

 

母ありがとう。

 

私、今まで「おとぼけの作るご飯食べたい~♡」ってタイプの人とお付き合いしたことがないんだよね。

 

みんな専ら、「疲れるだろうから外食にしよ。」とか「準備とか片付けのこと考えたら全てプロに任せた方が良いでしょ。」的なタイプの人ばかりで。

(今の人もこのタイプ)

 

私も結婚なんて微塵も考えてなかったから、全~然OK♪って感じだったんだけど、そうは言ってられない年齢になってきた。

 

だから、自然な流れで料理を振る舞うという、普通に考えたら、いともたやすいことが私にとっては至難の業なのだ・・。

 

・・・恋愛偏差値低っっ!!!

 

上手くできたらいいなあ。

 

 

 

午後もお仕事がんばろう。