おとぼけ日記

恋多き平凡な日常の備忘録。

年収いくら?

先週末は色々ありまして。

 

金曜の夜、会社の先輩から食事に誘われた。

 

先輩のスペック

 

・身長168cm(推定)

・体重80kg(推定)

・顔ブサめ

・服ダサめ(チェックシャツ率90%)

・給料低い

実家超金持ち

 

はぁ。

 

最後のがなかったら絶対行ってないんだけどな・・・。

 

生産性のない食事会は絶対行かないようにしている。

 

太るし、夜更かしはお肌に悪いしね。

 

でもこの人はもしかすると、もしかするかもしれないので一応行ってみた。

(将来玉の輿)

 

過去に2度ほど先輩主催の会社飲みに行ってるので分かっていたが、この人は店の予約をしない。

(そして毎回割り勘)

 

最初は驚いたし、モヤモヤしたけどもう慣れました。

 

今回も当たり前に予約なし。

 

華金の夜に予約しないなんて、ありえないよね?

 

2人で東京駅付近を歩き回ってようやく1件空いているお店を見つけた。

 

空いてなかったらどうするつもりだったんだろう。

 

そして、いざ話せば良い人なんだけど、やはりタイプではない。

 

特に見た目。

 

彼氏になる想像がつかないんだよな~

 

そして2時間が経ったときのこと。

 

いつもニコニコ割り勘マンだから、今回も割り勘だと思ってたら、なんとトイレ行っている間にお会計済ませてくれてて。

 

そんなことできるんだ~と驚きを隠せなかった。

 

わたしが

 

「ありがとうございます!ご馳走様でした♡」

 

とキラキラスマイルでお礼をい言った直後・・・

 

「いいよいいよ!ところでおとぼけちゃんって、年収いくらなの?

中途採用だからもしかして俺より貰ってるとか?w   

ちなみに俺〇万なんだけど、これより上?下?」

 

 

 

え・・・・・・・。

 

 

 

普通、そんなこと聞く?

 

人から年収聞かれたの初めてだった。

 

しかも男性から。

 

てか先輩全然もらってなくてワロタ。

 

 

と思いつつ、私は困惑しながら、

「ん~・・・金額は言えないけど、先輩より低いですよ。」

 

と答えると、

「よかった~!俺より貰ってるのに奢ったのかと思ってwww」

 

だってさ。

 

 

だっっっっさ。

 

 

周りから、先輩は私のことが気になってるとは聞いてた。

 

だから、やたら食事誘って来てて、今日初めて2人で食事行ったのね。

 

それでこの会話ってだいぶヤバくないかい?

 

本当に私のこと気になってるのかな。。

 

2件目、カラオケやらエビバルやら誘われたけど、当たり前に1件目で解散した。

 

帰り際、先輩が

「次は俺んちの近くで飲もうよ!俺の家まで起こしに来てね~!笑」

と言ってました。

 

冗談は顔だけにしろよ。

 

何で最初寝てる前提やねん。

 

と思いましたが、会社の方だから

「はい♡喜んで♡」

 

 

とだけ伝えて彼の家に帰りました。

 

早くから家に居たっぽかったから、とにかく早く帰りたかったの。

(先輩ごめんね。)

 

やっぱり彼が好きだ・・・。

 

他の男性に会うたび、今の彼の良さが分かるんだよなぁ。

 

非常に不毛な時間だったけど、彼に沢山甘えて癒されました。

 

 

 

 

イケメンおじいちゃん

昨日の夜の出来事。

 

22時に電車に乗って自宅へ帰ろうとしていた時のこと。

 

美容院帰りで割とルンルンだったんだけど、相変わらずの混み具合。

 

もちろん座れず。

 

湿気で蒸し暑い~疲れた~って思っていたら、私の近くの席が空いたの。

 

でも一番近くにおじいちゃんがいたから、当然私は座れないものと思ってた。

 

その時、おじいちゃんに「どうぞ、座ってください」って言われたの。

 

いやおじいちゃん座れよと思って「大丈夫ですよ。座ってください。」って言ったんだけど、半ば強制的に座らされる形に。

 

その後、ずっと私の前を陣取ってたんだけど、よくよく見ると、昔モテたことを彷彿させる風貌。

 

頭皮は残念な感じだったが、背が高く立ち居振る舞いが綺麗なの。

 

降りる際にお礼を言おうと思ったんだけど、私の降りる駅の手前で下車して言えず。

 

きっと、もう二度と会うことはないのだけれど、満員電車の中少し幸せな気持ちになったお話でした。

 

おじいちゃん、長生きしろよ。

(ほんと余計なお世話。)

 

 

お金の価値観

お金の価値観って人それぞれだよね。

 

昨日、彼と誕生日プレゼントの話になり、やはり私がおねだりしたものは高いんじゃないかな、とのことでした。

 

「俺の感覚がおかしいのかもしれないけど、そーゆー価値観はお互い合わせていきたい。」

 

「買えないわけではないんだけど、今のおとぼけちゃんの感覚のままだと続かないというか、これが当たり前って思ってほしくないんだよね。」

 

「俺がおかしいのかなぁ?普通みんなそれくらいのもの買うのかな?」

 

と、彼が言ってたんだけど、これに関して普通とかないと思うんだよね。

 

ちなみになんだけど、以前お付き合いをしている人は、お金の使い方が少し異常だった。

 

洋服、靴、鞄etc...

 

記念日でもないのに会うたびウン十万使ってくれて。

 

食事ももちろん外食で、1人単価2万円~の所ばかり。

 

「おとぼけちゃん、これが当たり前だと思っちゃだめだよ~。」

 

って言ってたけど、本当そうだと思う。

 

今思うと、これって彼氏彼女じゃなくて、パパみたいだったなって。

 

全然対等じゃないし、今の彼の言うとおり、付き合いが続かなくなるよね。

 

お金で繋がってる感がすごい。

 

最後の方は、彼が好きなのか、お金が好きなのか分からなかったもん。笑

 

過去の彼の話はまた今度詳しくするとして・・・

 

 

よそはよそ、うちはうち。

 

十人十色。

 

私たちの問題だから、沢山話し合いました。

 

話し合った結果、彼のお金の価値観は以下の通りでした。

 

①生活の中で私にお金を1銭も出させない(食事、交通費、旅行、娯楽)

②自分の洋服や物にお金をかけない

③良い物を長く使う

④家賃、車にお金をかけている

⑤無理はしない!

 

 

①を当たり前にしてくれる人って中々いないと思う。

(当たり前がポイント)

 

付き合い始めの時は探り探りだったから、初めての食事、ドライブ、旅行の際に、一応”出しますよ”アピールはしてみたの。

 

でも普通に断られたから、いいのかなって思ってた。

 

本当に何も思ってないみたいだから、そこは安心!

 

してあげてる感を出す人とか、見返りを求める人もいるけど、彼はそうじゃない。

 

だからといって、それが当たり前と思ってないよ!

 

感謝の気持ちは忘れないし、毎回きちんととびきりの笑顔でお礼を言ってます。

 

今回の件で改めてお金の価値観について深く話し合えたと思う。

 

そして重要なのが、⑤無理はしない!

 

だから、私の欲してるプレゼントも買えないわけじゃないけど、この値段を基準にして、記念日毎に買うのは今の彼の手取りじゃ厳しいってハッキリ言われました。

(クリスマスもプレゼント欲しいって言ったら、年に2回は無理だよって言われた。)

 

わたしも無理をさせたくないし、言ってくれてありがとうでした。

 

ぎりイケると思ったんだけどな~。笑

 

これからはあまり贅沢は言わないでおこう。

 

 

 

自己分析~メイク①~

わたしはファッションやメイクが大好きだ。

 

自分の似合うものは分かっているつもり。

 

自分の体形、肌の色、雰囲気等を正確に分析し、他人にどう見られたいかを加味した結果、今のわたしが出来上がった。

(まだまだ途中だけど!)

 

自己分析の結果、、、

・髪色は暗い方が似合う

・アイメイクは薄い方がスッキリする

・ビューラーはせず、マスカラをするくらいがちょうど良い(カラコン、マツエクなんぞもってのほか)

・アクセサリーはシルバー系の色味が似合う(これは最近気づいた)

・チークはピンク系、リップはレッドやローズ系、青みがかったものだと肌がキレイに見える

・洋服は白、黒や原色系だと顔がはっきり映る

・暖色よりも寒色

タートルネックより、U字やV字にあいたトップスだとスッキリみえる(貧乳なだけ・・)

・トップスは細み、ボトムスはゆったり、もしくはAラインが1番スタイルが良くみえる

 

ざっとこんな感じかな。

 

昔は自己分析が全くできてなかったから、髪を明るくしてメイクもゴリゴリ、全身ベージュ系統の洋服ばかり着ていた。

 

なぜなら佐々木希ちゃんに憧れてたから。

 

・・・希ちゃんって、本っ当かわいいよね。

 

髪を明るくしてもヤンキーっぽくならず優しい印象、コーラル系のメイクで柔らかい雰囲気を醸し出し、ベージュやパステルカラーの服をふんわり身にまとう女性。

 

天使

 

最初テレビで希ちゃんを見たのは某ガムのCM。

 

佐藤健くんと踊ってたんだが、まぁ~~~~~~可愛いこと。

 

このかわいこちゃんは誰ぞやと思い、調べると佐々木希ちゃんでした。

 

何を勘違いしたのか、私も希ちゃんになれるんじゃないかという、淡い期待を抱いてマネばかりしていたんだけど、破滅的に似合わなかった。

 

私が希ちゃんになれるなんぞ100万年、1000万年、1億万年早かった。 

 

 何回生まれ変わったら良いんだろう・・。

 

ってことで、4年前ほど前から現実を見るようにしました。

 

まず初めに変えたのが洋服の色。

 

薄々、希ちゃんにはなれないと気づき始めてから、服を買うときは店員さんにアドバイスを求めるようにしてみた。

(以前は問答無用でベージュやパステルカラーを選んでた。)

 

その結果、クローゼットの中身が原色だらけになった。

 

”あ、わたしって原色が似合うんだ”って気づくようになった。

 

白、黒、グレー、赤、青、緑、黄色etc...

 

特にその中でも寒色系の方ががしっくりくる。

 

次はリップの色。

 

私の親友で、ハーフ顔の超絶タイプの顔の子がいるんだけど、その子はいつもオレンジ系のリップをつけてたの。

 

その顔が可愛すぎて、私もその顔になりたくて、同じブランドのお店行き、オレンジ系のリップを塗ってもらった。

 

ビックリするくらい似合わない。

 

何だこのくすんだ肌の色は。

 

美容部員さんも失笑。

 

その美容部員さんがとても良い方で、はっきりと似合わないと言ってくれた。

 

そして提案してくれたのが、

 

「お客様はレッドやローズ系、もしくは青みがかったピンクの方がお似合いになると思いますよ。」

 

へ~~~~~~~~!!!!!!

 

知らなかった。

 

そんな色、挑戦したことなかった。

 

いざつけてみるとあら不思議。

 

肌の色が1トーン明るく見え、他のパーツもはっきりと映るようになった。

 

こんなにも違うのかと驚愕だった。

 

そこから私の自己分析熱が強まったんだよね。

 

何をしたら良いか分からなかった私は、とりあえず人に聞きまくった。

 

そこら辺の人じゃなくて、美容部員さんに。

 

デパートの化粧品売り場行くの恥ずかしい・・

 

とか言ってる子いるけど、声を大にして言いたい。

 

絶対行くべき。

 

だって、美容知識をもった綺麗な女性の美容ノウハウを無料で聞けるんだよ?

 

その人の普段のスキンケアや、メイクのコツ、おススメ商品、私に似合うメイク道具etc...を教えてもらえるってコスパ良いでしかなくない?

 

やっぱりね、最初はプロに頼るべき。

 

私はよく、知識も腕もありそうなベテランそうな人に声をかけてるかな。

(最初は緊張してたけどもう慣れた。)

 

ずばずば言ってくれて、自分じゃ気づけない点を指摘してもらえるから本当得した気分になる。

 

そしてコスメコーナーに行ったら必ずタッチアップをしてもらう。

 

メイクをしてもらったら買わなくちゃいけないんじゃないかな・・って思うかもだけど、全くそんなことないと思う。

 

だって、ベースメイクやスキンケアはつけた何時間後かの肌の様子をみたいから、一旦持ち帰らないと分からないもんね。

 

でも色物(アイシャドウ、チーク、リップ)は即決して買うことが多いかな。

 

買わなくても美容部員さんに嫌な顔されたことないし、 どんどん質問してメイク技術を盗んでいったら良いと思う。

 

聞き方の1ポイント。

 

美容部員さんを褒めること

 

これマスト!

 

「お姉さんみたいな透明感のある肌になるためには、何をしたら良いですか?何を使ってますか?」

「すごくキレいな色のリップですが、何をつけてますか?つけ方のコツはありますか?」

 

 この聞き方をして嫌な顔をする人はいません。

 

みんな気持ちよく自分の持ってるスキルを教えてくれます。

  

ただ、人気の混んでいるデパートでは中々話を聞いてもらえないかもしれないから、時間帯を考えた方が良いです。

 

穴場は少し田舎のデパートか、路面にある専門店。

 

路面店の薬局と一緒になってる所や、ショッピングモールの中に入っている専門店は接客が良い。

 

デパートは数をこなし、専門店は1人1人のお客さんに時間をかけて接客をしているイメージ。

 

急いでいる時はデパートでも良いけど、時間があるときは専門店に行ってる。

 

それに、マッサージのサービスや、サンプルを沢山貰えるメリットがある。

 

 

多少古びた外観な所が多いけど、置いてある商品はデパートと変わらないし、何ならデパートで売り切れた商品が置いてあることも多い。

 

本当おすすめ。

 

話逸れちゃったけど、本当に自己分析は大切だと思う。

 

自分の魅せ方を知ってる女性は強いよね。

 

もっと色々あるんだけど、今日はこの辺で終わりま~す。

 

 

頑張った、わたしえらい

1泊の出張に行ってました。

 

出張の夜は必ず彼と電話するんだけど、 話の流れで結婚の話になったの!というか、わたしが頑張って聞いた!

 

「彼くんは、今まで結婚しようと思ったことないの?」

(内心バックバク)

 

「ん~~~~20代の時に1回あったけど、結婚したかったってよりも、しないといけないのかなって思ってたんだよね。結局しなかったけど。」

 

なるほど。

 

今現在あるかどうかは聞けなかった。

 

というか、まだ聞くタイミングじゃなかなって思った。

 

私とだったら結婚してもいいかな、って思ってもらえるよう頑張ろう。

 

 

 

次の日、出張から帰ってきた夜中に電話がかかってきた。

(好きじゃなかったらキレてる)

 

彼「今会議終わって帰ってます。お腹すいたな~一緒にご飯食べようよ。(冗談)」

 

私「食べたいけど・・太るし嫌や~。彼くんは食べてないんだったら食べてね。」

 

彼「今日は車で来ています。ブーブです。(こーゆーの真顔で言うのツボ)今からそちらに行きましょうか。20分くらいで着きますけど。」

 

私「本気?冗談?来てくれるの?私は大丈夫だし嬉しいけど、彼くん疲れてない?」

 

彼「なら今から行きます。また連絡します。」

 

このパターン2回目だ。

 

いつも、仕事終わりは「死にたい」とか普通に言っちゃうくらい究極に疲れてて、私と一緒にいて大丈夫なのかなと思うんだけど、よく来てくれる。

 

迎えに来てくれて、彼のお家に行きました。

 

「今日は何で迎えに来てくれたの?」って聞いたら、

 

「ん?言わない。」って。

 

可愛すぎかよ。

 

一緒に洗濯や掃除をして、1話だけドラマ観て、何もせずぎゅってして寝たんだけど、何でもないこーゆー日常が幸せだな~って思う。

 

あと、最近彼のお部屋が散らかってることが多いのね。

 

”部屋の乱れは心の乱れ”

 

が口癖なくらいきちんとしている彼だからとても珍しい。

 

「最近疲れすぎて掃除できてないな~。」

 

と言うもんだから。

 

「平日いつでも私が掃除するよ!」

 

って言いたいのをぐっと我慢し、

 

「これからは私も一緒に洗濯とか掃除するよ。」

 

と伝えました。

 

平日も普通に会える状態ならいつでも家事するのになぁ。

(合鍵ほしい。)

 

 今日も彼の家に帰るんだけど、今日だけ鍵を渡してもらえた♡

(鍵1枚しかないみたい)

 

帰る時間読めないし、取られるものもないしって。怒

 

いちいち一言多い。怒

 

美容院行って帰るから、時間あったらご飯でも作っとこうかな。 

 

 

見極める力

昨日、ジャッキーチェンと食事行ってきた。

 

ペニンシュラのザ・ロビー。

 

本当は赤坂のお肉屋さんって言ってたのに・・・プンプン

 

アフタヌーンじゃなくディナーでここ来ると思わなかった。

 

正直、パン以外美味しくなかった。

 

お肉食べたかったよ~

 

色々会話したけど、やっぱりしっくりこない・・

 

目尻を下げて優しく笑おうとしてるんだけど、何か怖い。

 

私がピンときてないんだから、相手も同じように感じてるんじゃないかなって思うの。

 

違うのかな?

 

早く帰りたいな、と思ってたところで、

 

「明日早いんだよね?10分だけ家寄ってく?」

 

って言われて、”かんべんしてくれ~~~~”と思い、

 

「今日は遠慮しておきます♡10日のお楽しみにしておくね。」

(10日にお家に行く約束をしてる)

 

と答えておきました。

 

なら帰りに少しだけドライブしようと言われ、それは承諾。

 

んまあ~~~~~良い車。

(運転はやや下手)

 

本当にお金持ちなんだよね・・

 

それに、将来の話とか家族の話とか一生懸命してくれるの。

 

「自分は社長で、おとぼけちゃんがもしかしたら引け目に感じることがあるかもしれないけど、僕は人に上も下もないと思ってる。内面をみてほしい。」

 

的なことを言われました。

 

付き合う際に、本当にわたし普通の家庭だけ良いの?と何度も念押ししたから気にしてたんだな。

 

結婚願望もあって、家庭を大切に考える感じは最高。最&高。

 

でもでも、節々に笑顔の怖さや気持ち悪さを感じる。

 

ここで逃したら他に出会いないかもしれない。

 

しかし、この人に決めたら一生一緒にいることになる。

 

・・・難しい。

 

私的に経済力って絶対で。

 

でも、それ以上に安心感や癒しが欲しいんだよ。

 

ジャッキーチェンといても心が休まらないかもしれない。

 

10日行くのやめておこうかな・・。

 

一生共にするパートナーだから、絶対妥協はしたくない。

 

様子みます。

 

 

目玉焼き・・?

最近太ってきたからおやつをセブンイレブンの茎めかぶにしてる。

(ほんとはチョコが食べたい)

 

1袋食べても30カロリーで、よく噛むから満腹になりやすくておススメ!

 

何より美味しい。

 

めかぶ好きにはたまりません。

 

 

昨日は心底病んでいて、会社の先輩に話を聞いてもらった。

 

その先輩は小学校~高校まで同じ学校&部活で、今の会社も同じなの。

(わたしが追いかけていってる。笑)

 

女性として、人としても大好きな先輩。

 

付き合っていた彼と婚約し、結婚間近。

 

キラキラの婚約指輪をつけている、羨ましい極みの先輩にいつも恋愛相談をしてる。

 

先週末の出来事を話したら、

 

「彼の発言は確かに無神経だけど、おとぼけちゃんは自分が結婚願望あること、きちんと言った?相手は〇歳(割と年上)でずっと独身なんだから、結婚願望が薄いことは分かってたんでしょ?だから、彼もおとぼけちゃんは結婚願望がない子って思ってるかもしれないよ?私は結婚願望があるってはっきり言わないと分からないよ。スーパーマンじゃないんだから。」

 

ど正論。

 

確かに私は付き合う際に結婚願望があることを言っていない。

 

もう私もアラサーだし、結婚を見込んで付き合ってくれてたらイイナ♪

 

くらいに思ってたんだけど、そらスーパーマンじゃないんだから私の考えなんて伝わらないよね。

 

あともう1つ、

 

「てか、何でそれを言われたときにすぐ自分の考えとか、嫌な気持ちを言わなかったの?まあビックリして言葉が出なかった気持ちも分かるけど、これから長くお付き合いをするつもりなら、きちんと話をしないといけないし、相手の気持ちも確かめないとダメだよ。」

 

そうですよね~泣

 

私、肝心なことになったら怖くて話を逸らせちゃったり、上手く自分の考えが言えないんだぁ。

 

言葉がうまく出てこないの。

(涙が先に出てくるめんどくさいやつ)

 

悪い癖なんだよね。

 

でも大好きな彼だし、これからも一緒にいたいから、きちんと伝えることにする。

 

まだ付き合って2かカ月経ってないし、あまり焦らず、これから結婚を意識してもらえたらいいな。

 

あ。あと最後に、

 

「おとぼけちゃんはもっとワガママになった方が良いよ。これしたい!ここ行きたい!これは嫌!とかね。全部彼のペースに合わせてたら何も変わらないよ。」

 

うんうん。

 

ワガママを言える女の子ってかわいいよね。

 

これ言ったら嫌がられるかな?とか考えて中々言えなくって。

 

彼は優しいし、基本的に私に合わせてくれる人だから、ちゃんと自分の考えを言っていこうと決めた。

 

おとぼけガンバル。

 

夜に、いつものごとく彼からの電話。

 

「今日、今から会食だから連絡返せなくなるから電話したよ。帰り遅くなるし、寝ててね。え?帰り連絡ほしい?しょうがないなあ。分かった、また連絡するね。」

 

嬉♡嬉

 

私の会話は端折ったけど、「寝ててね。」の後に悲しい声を出したら帰りも連絡くれることに。

(毎回嘘泣き&ぶりっこって言われるけど、キライじゃないはず)

 

やっぱり好きだなぁ。悔し。

 

そして夜、母から心配の電話がかかってきた。

(母とは超仲良しで、何でも言う間柄)

 

「まあ私もまだ別れる結果出すのは早いと思うわ。おとぼけはまだ若いんやし、そんな焦らんくても良いんやないの?人生なにが起きるか分からんのやから、彼が好きならまだ続けてみなさい。」

 

めっちゃ方言丸出しだけど、母はいつもこんな感じ。

(ほんとの方言はちょっと違うんだけどね)

 

私の考えは基本尊重してくれて、応援してくれる。

 

口うるさいな、と思うこともあるけど、何でも話せる親友みたいな感じ!

 

周りには超絶マザコンだと思われているだろうけど、全然かまわない。

 

だってお母さん大好きなんだもん。

 

今回も、さんざん話聞いてくれて、

 

「彼は家事完璧で、唯一料理はしないんだけど、私に何も求めてくれないんだよ~。泣

何かをしてあげる、してもらうっていう考え方が嫌いみたいで。料理作りたいんだけど、中々言い辛いから毎回外食になっちゃうの。どうやったら結婚を意識してもらえるかなぁ。」

 

という悩みに、母は

 

「まあ、この年まで独身なんやったら家事も完璧やろねぇ。料理が唯一できんのやったら、朝ご飯から作ってみたら?『おとぼけが朝ご飯は栄養のあるもの食べたいから、何か作るね。良かったら食べる?』くらいの感じで作ったら嫌味もないし。初めは目玉焼きくらいから作ったらええやん。」

 

目玉焼き!

 

簡単。

 

その発想はなかった。

 

夜ごはん何作ろう・・しか考えてなかったから。

 

朝だったらハードル下がるかも。

 

しかも目玉焼き。

 

クックパッド先生に、とびきり美味しい目玉焼きの作り方聞きます。

(無駄に有料会員)

 

朝ご飯作るからを口実に、調味料や食材、食器を増やしていって、昼、夜も作っていったら?という、的確なアドバイスも頂きました。

 

母ありがとう。

 

私、今まで「おとぼけの作るご飯食べたい~♡」ってタイプの人とお付き合いしたことがないんだよね。

 

みんな専ら、「疲れるだろうから外食にしよ。」とか「準備とか片付けのこと考えたら全てプロに任せた方が良いでしょ。」的なタイプの人ばかりで。

(今の人もこのタイプ)

 

私も結婚なんて微塵も考えてなかったから、全~然OK♪って感じだったんだけど、そうは言ってられない年齢になってきた。

 

だから、自然な流れで料理を振る舞うという、普通に考えたら、いともたやすいことが私にとっては至難の業なのだ・・。

 

・・・恋愛偏差値低っっ!!!

 

上手くできたらいいなあ。

 

 

 

午後もお仕事がんばろう。